問題
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図に示すコンクリート工事におけるフレッシュコンクリートの現場受入れ時の品質検査に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、設計図書において、コンクリートは普通コンクリートとし、調合管理強度は27N/mm2、スランプは18cmと指定されているものとする。また、「寒中コンクリート」には該当しないものとする。
1 .
スランプ試験の結果は、合格であると判断した。
2 .
空気量試験の結果は、合格であると判断した。
3 .
コンクリートの温度測定試験の結果は、合格であると判断した。
4 .
コンクリートの塩化物含有量試験の結果は、合格であると判断した。
( 一級建築士試験 令和元年(2019年) 学科5(施工) 問111 )