問題
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外壁の熱貫流率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
外壁の熱貫流率は、外壁と屋根や床等との取合い部における熱伝導を考慮しない場合、一般に、構造体の室内側で断熱するよりも室外側で断熱するほうが小さくなる。
2 .
外壁を構成する各部材の熱伝導抵抗が大きくなると、一般に、熱貫流率は小さくなる。
3 .
外壁表面の放射率が大きくなると、一般に、熱貫流率は大きくなる。
4 .
屋外の風速が大きくなると、一般に、熱貫流率は大きくなる。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科2(環境・設備) 問22 )