問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
室内の湿り空気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、対象とする湿り空気は 1 気圧とし、また、室内は無風状態とする。
1 .
相対湿度が同一でも、乾球温度が異なれば、空気 1 m3 中に含まれる水蒸気量は異なる。
2 .
乾球温度が一定の場合、相対湿度が低くなるほど露点温度は低くなる。
3 .
乾球温度と湿球温度が与えられれば、その空気の相対湿度及び水蒸気分圧を求めることができる。
4 .
相対湿度を一定に保ったまま乾球温度を上昇させるには、加熱と除湿を同時に行う必要がある。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科2(環境・設備) 問23 )