問題
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土質及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
砂のせん断力に対する抵抗力の大きさは、標準貫入試験で得られるN値と相関関係にある。
2 .
粘土の変形特性は、一般に、粘土中に含まれる水分量と関係がある。
3 .
締固め工法による地盤改良は、一般に、液状化対策としての効果はない。
4 .
地盤の極限鉛直支持力は、一般に、土のせん断破壊が生じることにより決定される。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(構造) 問89 )