問題
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基礎の設計のための地盤調査に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
基礎を支持する砂礫層直下の粘性土層の圧密沈下の特性を把握するために、粘性土の乱さない試料をサンプリングして、一軸圧縮試験を実施した。
2 .
事前調査の結果、地層の構成が推定できなかったので、予備調査を実施した後に、本調査のボーリングの位置及び数量を決定した。
3 .
液状化のおそれがある埋立て土層があったので、地下水位調査と粒度試験を実施した。
4 .
高層建築物の耐震設計上必要となる地盤特性を調査するために、PS検層を実施した。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(構造) 問90 )