問題
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鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
受入検査において、完全溶込み溶接部の超音波探傷検査については、特記がなかったので、抜取検査により実施した。
2 .
鉄骨の建方精度の管理において、特記がなかったので、柱の各節の倒れの管理許容差を、節の 1/700 以下、かつ、20 mm 以下とした。
3 .
建方作業において、溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。
4 .
溶接作業において、作業場所の気温が −2 ℃ であったので、溶接線より両側約 100 mm の範囲の母材部分を加熱して溶接した。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科5(施工) 問114 )