問題
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ガラス工事及び金属工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ガラス工事において、グレイジングチャンネル構法によりサッシにガラスをはめ込んだので、セッティングブロックを使用しなかった。
2 .
化粧せっこうボード張りの軽量鉄骨天井下地において、吊りボルトの間隔については 900 mm 程度とし、天井の周辺部の吊りボルトについては端から 200 mm の位置に配置した。
3 .
軽量鉄骨壁下地のスペーサーについては、スタッドの両端及び振れ止めの位置を押さえ、間隔 600 mm 程度に取り付けた。
4 .
鋼製の手摺(てすり)の取付けに当たって、手摺の支柱については、コンクリート及びモルタルの中に入る部分であっても、錆止めの処置を行った。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科5(施工) 問118 )