問題
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設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
機械設備工事におけるスリーブについては、保温材の厚さを含んだ管の外径よりも 40 mm 大きい径のものとした。
2 .
鉄筋コンクリートの躯体に埋設する合成樹脂製可とう電線管については、PF管を使用した。
3 .
建築物内部の同一のコンクリートピット内に高圧ケーブルと低圧ケーブルとを配線するに当たり、それらの間に耐火性のある堅牢な隔壁を設けたので、高圧ケーブルと低圧ケーブルとの間の離隔距離については、特に配慮しなかった。
4 .
呼び径 80 の一般配管用ステンレス鋼鋼管を用いた給水管の横走り配管については、吊り金物による支持間隔を 3.0 m とした。
( 一級建築士試験 令和2年(2020年) 学科5(施工) 問121 )