問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
建築工事に関する用語とその説明の組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1 .
歩掛り ――――――――――――― 建築の各部分工事の原価計算における原単位的な概念で、部分工事量の1単位当たりの標準労働量、標準資材量等のこと
2 .
クリープ現象 ―――――――――― 材料や部材に一定の荷重が持続することによって時間ともにひずみが増大する現象
3 .
スライディングフォーム工法 ――― 構造物を解体しないで、機械又は人力によって水平移動させ、あらかじめ造られた基礎の上に移す工法
4 .
リフトアップ工法 ―――――――― 地上等の低所であらかじめ組み立てた大スパン構造の屋根架構等をジャッキ又は吊上げ装置を用いて所定の位置まで上昇させ設置する工法
( 一級建築士試験 令和3年(2021年) 学科5(施工) 問124 )