問題
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建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準・同解説」に照らして、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄骨材料の所要数量において、アンカーボルトについては設計数量に対する割増しは行わない。
2 .
石材の主仕上げの所要数量において、1か所当たりの面積が0.1m2以下の開口部による石材の欠除については、原則として、ないものとして計測・計算する。
3 .
防水層等の所要数量において、シート防水のシートの重ね代は、計測数量に5%の割増しをすることを標準とする。
4 .
純工事費は、直接工事費と共通仮設費を合わせたものである。
( 一級建築士試験 令和4年(2022年) 学科1(計画) 問19 )