問題
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北緯35度の地点における日照・日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
冬至の日における南向き鉛直面の終日日射量は、夏至の日における西向き鉛直面の終日日射量より小さい。
2 .
春分・秋分の日における南中時の直達日射量は、水平面のほうが南向き鉛直面より大きい。
3 .
夏至の日における可照時間は、南向き鉛直面より北向き鉛直面のほうが長い。
4 .
4時間日影となる領域の面積は、建築面積と高さが同じ直方体の建築物で、ある壁面が東西方向に平行に配置されている場合、一般に、平面形状が正方形より東西に長い形状のほうが大きい。
( 一級建築士試験 令和4年(2022年) 学科2(環境・設備) 問6 )