問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
平均演色評価数(Ra)は、評価対象となる光源による物体色の見え方と、同じ相関色温度の基準の光の下における物体色の見え方との「ずれ」をもとにした数値である。
2 .
短波長成分を多く含む色温度の高い光を午前中に浴びることで、サーカディアンリズムを保つ効果が期待できる。
3 .
色票を用いて視感測色を行う際は、一般に、測色する部分の面積を色票の面積と同程度とする。
4 .
記憶色(記憶上の色彩)は、一般に、実際の色彩に比べて、彩度が低くなる傾向がある。
( 一級建築士試験 令和4年(2022年) 学科2(環境・設備) 問8 )