一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問7 (学科1(計画) 問7)

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問題

一級建築士試験 令和6年(2024年) 問7(学科1(計画) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

木質系材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 構造用集成材は、ひき板をその繊維方向が互いに直交となるように積層接着したものであり、大断面や湾曲材等の形状とすることで大スパンでの使用も可能である。
  • 構造用合板は、単板をその繊維方向が互いに直交となるように積層接着したものであり、JASにおいて特類のものは、屋外又は常時湿潤状態となる環境下での使用も可能である。
  • OSB(Oriented Strand Board)は、木材のストランド(切削片)を配向した層が互いに直交となるように積層接着したものであり、耐力壁にも使用されている。
  • MDF(Medium Density Fiberboard)は、主に木材等の植物繊維を成形した繊維板であり、下地材、家具材料のほか、構造用の面材にも使用されている。

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