一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問74 (学科4(構造) 問4)

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問題

一級建築士試験 令和6年(2024年) 問74(学科4(構造) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

図のような筋かいを有する骨組に水平荷重180kNが作用したとき、筋かいBCの引張力Tは100kNであった。このとき、柱ABの柱頭A点における曲げモーメントの絶対値として、正しいものは、次のうちどれか。ただし、B点はピン支持、D点は固定支持とし、梁ACは剛体とする。また、柱ABと柱CDは等質等断面で伸縮はないものとし、全ての部材の自重は無視する。
問題文の画像
  • 60kN・m
  • 120kN・m
  • 180kN・m
  • 240kN・m

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