一級建築士 過去問
令和6年(2024年)
問115 (学科5(施工) 問15)
問題文
木造軸組工法による木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
一級建築士試験 令和6年(2024年) 問115(学科5(施工) 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
木造軸組工法による木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 構造用合板による大壁造の耐力壁において、山形プレートを用いて土台と柱とを接合する箇所については、山形プレート部分の構造用合板を切り欠いたので、その周辺には釘の増打ちを行った。
- 構造耐力上主要な部分に用いる製材の工事現場搬入時の含水率は、特記がなかったので、15%以下のものを合格とした。
- 基礎の立上がりが地面から40cmである木造住宅において、木部に有効な防腐・防蟻措置を講ずる範囲は、地面から60cm以内の部分とした。
- 構造用合板の耐力壁において、大壁造の床勝ち仕様(床の下地合板が先行施工されている仕様)であったので、壁倍率の基準の仕様を確認した。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問114)へ
令和6年(2024年) 問題一覧
次の問題(問116)へ