問題
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トンネルの山岳工法における覆工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
覆工コンクリートの打込み前には、コンクリートの圧力に耐えられる構造のつま型枠を、モルタル漏れなどがないように取り付ける。
2 .
覆工コンクリートの打込み時には、適切な打上がり速度となるように、覆工の片側から一気に打ち込む。
3 .
覆工コンクリートの締固めには、内部振動機を用い、打込み後速やかに締め固める。
4 .
打込み終了後の覆工コンクリートは、硬化に必要な温度及び湿度を保ち、適切な期間にわたり養生する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(後期) 土木 問24 )