問題
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海岸堤防の異形コンクリートブロックによる消波工の施工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
乱積みは、荒天時の高波を受けるたびに沈下し、徐々にブロックのかみ合わせが悪くなり不安定になってくる。
2 .
層積みは、規則正しく配列する積みかたで外観は美しいが、ブロックの安定性が劣る。
3 .
乱積みは、層積みと比べて据付けが容易であり、据付け時のブロックの安定性がよい。
4 .
層積みは、乱積みに比べて据付けに手間がかかり、海岸線の曲線部などの施工が難しい。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問25 )