過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

2級土木施工管理技術の過去問 平成30年度(前期) 土木 問57

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
品質管理における下図に示すA~Cのヒストグラムについて、ばらつきの度合いを示す標準偏差σの大きい順番に並べているものは、次のうちどれか。
問題文の画像
   1 .
A → C → B
   2 .
B → C → A
   3 .
B → A → C
   4 .
C → A → B
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(前期) 土木 問57 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

16
正解は1です。

標準偏差とは、問題文にあるとおりデータのばらつきの度合いになります。

グラフを見るとAはまんべんなく規格値内にばらついています。Bは中央値あたりに固まっています。CはAとBの間くらいです。

標準偏差はばらつきの度合いですので、沢山ばらついている方が標準偏差は大きいということになります。

よって、一番ばらついているAが一番標準偏差が大きく、Bが一番標準偏差が小さいということになり、正解はA→C→Bとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は1
ばらつき度は規格の中央値に集まっている場合のほうが標準偏差は小さくなり、中央値の数と上限・下限のサンプル数に差が少ないほうが標準偏差が大聞くなります。なのでA→C→Bとなります

5
正解は 1 です。

標準偏差が小さいほど徹底した品質管理がなされていることになります。

Bの場合偏差が中央に集まり偏差が小さいことがわかります。 

反対にAは規格内全体に分散した形で分布していることから偏差が大きいです。

よって 1 のA→C→Bとなります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この2級土木施工管理技術 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。