問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
薬液注入工法における注入孔の配置に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
注入孔の間隔は、各注入孔における注入材の浸透範囲が重なるよう考慮して複列配置を原則とする。
2 .
注入孔の配置は、隣接する注入孔との離隔距離で設定するよりも改良平面積当たりの本数で設定するほうがよい。
3 .
注入管の設置形態は、地表面の利用状況や地下埋設物の状況、施工深度などを総合的に勘案して決定する。
4 .
注入管の設置形態は、地表面から垂直又は斜め、立坑から水平に注入管を設置する場合、及びトンネル坑内から斜めに注入管を設置する場合に分けられる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 薬液注入 問104 )