問題
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地すべり防止工の工法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
押え盛土工とは、地すべり土塊の下部に盛土を行うことにより、地すべりの滑動力に対する抵抗力を増加させる工法である。
2 .
排水トンネル工とは、地すべり土塊内にトンネルを設け、ここから帯水層に向けてボーリングを行い、トンネルを使って排水する工法である。
3 .
杭工における杭の建込み位置は、地すべり土塊下部のすべり面の勾配が緩やかな場所とする。
4 .
集水井工の排水は、原則として、排水ボーリングによって自然排水を行う。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問18 )