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2級土木施工管理技術の過去問 令和元年度(前期) 土木 問36

問題

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道路の占用許可に関し、道路法上、道路管理者に提出すべき申請書に記載する事項に該当しないものは、次のうちどれか。
   1 .
占用の目的
   2 .
占用の期間
   3 .
工事実施の方法
   4 .
建設業の許可番号
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

17
正解は4
道路の占用許可に工事を実施する建設業の許可番号の記載は不要です。
道路上に電柱を設置する場合など、道路に一定の施設を設置し、継続して道路を使用することを「道路の占用」といいます。この道路の占用は地上に施設を設置する場合だけでなく、電気・電話・ガス・上下水道などの管路を道路の地下に埋設する場合や、道路の上空に看板を突き出して設置する場合なども含まれます。

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3
正解は「4」です。
道路占用許可には、占用の目的・期間・工事手法といった
概要を記載する必要があります。
建設業の許可番号は記載不要です。

2
道路の占用許可を受けようとする者が道路管理者に提出する申請書に記載しなければならない事項は、第32条第2項に定められています。
(1)・(2)・(3)の他に、

占用の場所・工作物、物件又は施設の構造・工事の時期・道路の復旧方法
があります。

(4)は該当しません。

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