問題
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トンネルの山岳工法における支保工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
吹付けコンクリートの作業においては、はね返りを少なくするために、吹付けノズルを吹付け面に斜めに保つ。
2 .
ロックボルトは、掘削によって緩んだ岩盤を緩んでいない地山に固定し、落下を防止するなどの効果がある。
3 .
鋼アーチ式(鋼製)支保工は、H 型鋼材などをアーチ状に組み立て、所定の位置に正確に建て込む。
4 .
支保工は、掘削後の断面維持、岩石や土砂の崩壊防止、作業の安全確保のために設ける。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(後期) 土木 問24 )