問題
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塗料の可使時間と希釈に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
多液形塗料は、主剤、硬化剤、金属粉などを混合すると徐々に反応が進行して固化するので、可使時間後に使用する。
2 .
シンナーでの塗料の希釈は、定められた希釈率以上に希釈してはならない。
3 .
塗料は、一般に既調合形、多液形とも液温が所定の温度のとき無希釈で塗装できる粘度に製造管理されている。
4 .
多液形塗料の可使時間は、塗料の種類や温度によって異なる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(後期) 鋼構造物塗装 問79 )