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2級土木施工管理技術の過去問 令和4年度(前期) 土木4 問45

問題

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下図は標準的なブロック積擁壁の断面図であるが、ブロック積擁壁各部の名称と寸法記号の表記として2つとも適当なものは、次のうちどれか。
問題文の画像
   1 .
擁壁の直高L1、裏込め材N2
   2 .
擁壁の直高L2、裏込めコンクリートN1
   3 .
擁壁の直高L1、裏込めコンクリートN2
   4 .
擁壁の直高L2、裏込め材N1
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和4年度(前期) 土木4 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

13

1.✕

N2は裏込めコンクリートのため、不適当となります。

2.✕

擁壁の直高はL1、裏込めコンクリートはN2のため、不適当となります。

3.〇

設問の通り、擁壁の直高L1、裏込めコンクリートN2です。

4.✕

擁壁の直高はL1のため、不適当となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

この問題で覚えておくポイントは、ブロック積擁壁各部の名称と寸法記号の表記についてです。

選択肢1. 擁壁の直高L1、裏込め材N2

N2は「裏込め材」ではなく、「裏込めコンクリート」です。

選択肢2. 擁壁の直高L2、裏込めコンクリートN1

擁壁の直高は、基礎上端から天端上端までの高さであるL1になります。また、N1は「裏込めコンクリート」ではなく、「裏込め材」です。

選択肢3. 擁壁の直高L1、裏込めコンクリートN2

擁壁の直高L1、裏込めコンクリートN2で正しいです。

選択肢4. 擁壁の直高L2、裏込め材N1

擁壁の直高は、基礎上端から天端上端までの高さであるL1になります。

まとめ

様々な図面の見方について把握しておきましょう。

2

この問題は、ブロック擁壁の基本的な構造と各部材を覚えることがポイントになります。

選択肢1. 擁壁の直高L1、裏込め材N2

直高は基礎コンクリートの上端から天端コンクリートまでの高さでL1になります。

N2は裏込めコンクリートになります。

よってこの記述は不適当になります。

選択肢2. 擁壁の直高L2、裏込めコンクリートN1

直高は基礎コンクリートの上端から天端コンクリートまでの高さでL1になります。

N1は裏込めコンクリートではなく裏込め材になります。

よってこの記述は不適当になります。

選択肢3. 擁壁の直高L1、裏込めコンクリートN2

L1は擁壁の直高になります。

N2は裏込めコンクリートになります。

この記述は適当です。

選択肢4. 擁壁の直高L2、裏込め材N1

直高は基礎コンクリートの上端から天端コンクリートまでの高さでL1になります。

N1は裏込め材になります。

よってこの記述は不適当になります。

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