問題
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道路のコンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
普通コンクリート舗装の路盤は、厚さ30cm以上の場合は上層と下層に分けて施工する。
2 .
普通コンクリート舗装の路盤は、コンクリート版が膨張・収縮できるよう、路盤上に厚さ2cm程度の砂利を敷設する。
3 .
普通コンクリート版の縦目地は、版の温度変化に対応するよう、車線に直交する方向に設ける。
4 .
普通コンクリート版の縦目地は、ひび割れが生じても亀裂が大きくならないためと、版に段差が生じないためにダミー目地が設けられる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和5年度(後期) 土木 問22 )