問題
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塗替え塗装作業に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
塗替え塗装作業は、素地調整によって発生した細かい錆やダスト、浮き上がっている塗膜を塗り込まないように注意する必要がある。
2 .
塗替え塗装作業は、一般にスプレー塗装とするのがよいが、塗料の飛散による周辺汚染を防止できる場合に限られる。
3 .
部分塗替えを行う場合は、塗料中の顔料による旧塗膜の膨れや剥がれを防止するため、塗替え範囲を粘着テープで区画する必要がある。
4 .
局部補修を超厚膜形エポキシ樹脂塗料で行う場合は、パテ付け用のへらを用いて塗付した後、硬毛のはけを用いて表面を均し、はけ目が小さくなるように仕上げる。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和5年度(後期) 鋼構造物塗装 問14 )