問題
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薬液注入が周辺環境に影響を与えないための施工管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
注入薬液が地下水を汚染することがないように、地下水等の監視が「薬液注入工法による建設工事の施工に関する暫定指針(昭和49年建設省)」によって義務付けられている。
2 .
公共用水域の近傍で薬液注入を行う時は、必要に応じて公共用水域の水質を検査する。
3 .
薬液注入は地中で行われるものであるが、配管等から薬液が飛散して、直接樹木に降りかかる影響を防ぐ必要がある。
4 .
薬液注入に用いる薬液等の注入材料の中で、魚介類に影響を与える可能性が大きいのは水ガラスである。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和5年度(後期) 薬液注入 問33 )