2級土木施工管理技術の過去問
令和6年度(前期)
土木2 問7
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問題
2級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度(前期) 土木2 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
各種のコンクリートに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
- 暑中コンクリートとしての施工は、日平均気温が25℃を超えると想定されるときに行うものである。
- 膨張コンクリートは、膨張の効果によって、体積変化によるひび割れの発生や拡大を防ぐものである。
- 流動化コンクリートは、あらかじめ練り混ぜられたフレッシュコンクリートに減水剤を添加し、流動性を増大させたものである。
- マスコンクリートでは、セメントの水和熱による温度応力に伴うひび割れに対する注意が必要である。
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