2級土木施工管理技術の過去問
令和6年度(前期)
土木2 問38

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度(前期) 土木2 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

建築基準法上、主要構造部に該当しないものは次のうちどれか。
  • 間柱
  • はり
  • 屋根

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

建築基準法は、建築物の安全性や耐久性を確保するために、主要構造部に対して様々な基準を設けています。

選択肢1. 壁

主要構造部です。 

壁は、建築物を支え、外力を分散させる役割を担っており、建築物の構造上重要な部分です。

 

選択肢2. 間柱

主要構造部ではありません。 

間柱は、壁の内部に取り付けられ、壁に補強の役割を果たす部材ですが、建築物の主要な支持構造ではありません。

選択肢3. はり

主要構造部です。 

はりは、床や屋根を支える役割を担っており、建築物の構造上重要な部分です。

選択肢4. 屋根

主要構造部です。 

屋根は、建築物を雨や風から守るだけでなく、建築物の形状を決定する重要な要素であり、構造上重要な部分です。

まとめ

主要構造部は、建築物の安全性や耐久性を確保するために、特に厳格な基準が適用される部分です。建築基準法を学ぶ上では、主要構造部の概念をしっかりと理解しておくことが重要です。

参考になった数0