二級建築士の過去問
平成28年(2016年)
学科3(建築構造) 問23

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問題

二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科3(建築構造) 問23 (訂正依頼・報告はこちら)

鋼材の引張試験を行ったところ、図のような引張応力度―ひずみ度曲線が得られた。この鋼材の上降伏点として、正しいものは、次のうちどれか。
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  • A
  • B
  • C
  • D
  • E

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この過去問の解説 (3件)

01

正解 :2

1 . A:比例限度
2 . B:上降伏点
3 . C:下降伏点
4 . D:引張強さ(極限強さ)
5 . E:破壊点

(A-Bの間の弾性範囲内に、弾性限度があります)

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02

B:降伏点(上降伏点)
C:下降伏点
D:引張強さ
E:破断点

答えは 2 の B点 になります。

参考になった数2

03

鋼材の「上降伏点」として正しいものは
2番の『B』です。

 1 . A「比例限度」
 2 . B「上降伏点」
 3 . C「下降伏点」
 4 . D「引っ張り強さ」
 5 . E「破断点」

また、A とB の間の
わずかに曲がり始めている地点に「弾性限度」があります。

参考になった数1