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建築物環境衛生管理技術者の過去問 第48回(平成30年度(2018年)) 建築物衛生行政概論 問19

問題

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労働安全衛生法に規定する事業者の責務に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
   1 .
事業場の規模に応じて、産業医を選任しなければならない。
   2 .
事業場の規模に応じて、健康診断の結果を保健所長に報告しなければならない。
   3 .
有害な業務を行う屋内作業場その他の作業場で、必要な作業環境測定を行い、及びその結果を記録しておかなければならない。
   4 .
一定規模の事業場においては、常時使用する労働者に対し、医師、保健師等による心理的な負担の程度を把握するための検査を行わなければならない。
   5 .
伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかった労働者については、その就業を禁止しなければならない。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物衛生行政概論 問19 )
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