建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第48回(平成30年度(2018年))
問36 (建築物の環境衛生 問36)

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問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第48回(平成30年度(2018年)) 問36(建築物の環境衛生 問36) (訂正依頼・報告はこちら)

電場・磁場・電磁波に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 電場の単位は、V/mである。
  • 磁場の単位は、A/mである。
  • 電子レンジは、超短波(VHF波)を利用している。
  • 電磁波に含まれるエックス線、γ線は電離放射線と呼ばれる。
  • 電磁波の周波数が高くなると波長は短くなる。

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この過去問の解説 (1件)

01

電場、磁場、電磁波は、単位や性質がそれぞれ異なります。また、家電製品で利用される電磁波の種類についても正しい知識が必要です。それぞれの選択肢を検討します。

選択肢1. 電場の単位は、V/mである。

電場は電圧の強さを示し、その単位は「ボルト毎メートル(V/m)」です。この記述は正しいです。

選択肢2. 磁場の単位は、A/mである。

磁場の強さは「アンペア毎メートル(A/m)」で表されます。この記述は正しいです。

選択肢3. 電子レンジは、超短波(VHF波)を利用している。

電子レンジはマイクロ波(SHF波:超高周波)を利用して食品を加熱します。VHF波(30MHz~300MHz)はテレビやラジオ放送で使われる周波数帯であり、この記述は不適当です。

選択肢4. 電磁波に含まれるエックス線、γ線は電離放射線と呼ばれる。

エックス線やγ線はエネルギーが高く、物質を電離(分子や原子をイオン化)させる特性があるため、電離放射線と呼ばれます。この記述は正しいです。

選択肢5. 電磁波の周波数が高くなると波長は短くなる。

電磁波の周波数と波長は逆の関係があり、周波数が高くなると波長は短くなります。この記述は正しいです。

まとめ

電子レンジはVHF波ではなく、SHF波(マイクロ波)を利用しているため、「電子レンジは、超短波(VHF波)を利用している」という記述は誤りです。他の選択肢はそれぞれ正しい内容です。

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