建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第48回(平成30年度(2018年))
問38 (建築物の環境衛生 問38)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第48回(平成30年度(2018年)) 問38(建築物の環境衛生 問38) (訂正依頼・報告はこちら)

健常者と水に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 体重当たりの水分欠乏率が2%程度になると、強い口渇が認められる。
  • 体内における食物の代謝過程で生成される代謝水は、1日約0.3Lである。
  • 一般に体重当たりの体内水分量は、女性の方が男性より多い。
  • 成人の体内の水分量は、体重の約50〜70%である。
  • 小児が生理的に必要とする水分量は、体重当たりに換算すると成人より多い。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

水分は人体にとって不可欠であり、体内の多くの生理的過程に関与しています。それぞれの選択肢について検討します。

選択肢1. 体重当たりの水分欠乏率が2%程度になると、強い口渇が認められる。

水分欠乏率が2%程度に達すると、身体は脱水状態の初期症状を示し、強い口渇が現れることがあります。この記述は正しいです。

選択肢2. 体内における食物の代謝過程で生成される代謝水は、1日約0.3Lである。

食物の代謝によって生成される代謝水は、1日あたり約0.3Lとされています。この記述は正しいです。

選択肢3. 一般に体重当たりの体内水分量は、女性の方が男性より多い。

女性は男性よりも体脂肪率が高いため、体重当たりの体内水分量は男性より少ないのが一般的です。この記述は不適当です。

選択肢4. 成人の体内の水分量は、体重の約50〜70%である。

成人の体内水分量は、体格や年齢に応じて50〜70%程度です。この記述は正しいです。

選択肢5. 小児が生理的に必要とする水分量は、体重当たりに換算すると成人より多い。

小児は新陳代謝が活発であるため、体重当たりに必要な水分量は成人より多くなります。この記述は正しいです。

まとめ

体重当たりの体内水分量は、一般に男性の方が女性より多い傾向があります。このため、「女性の方が多い」という記述は誤りです。

参考になった数4