問題
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都市及び建築の熱環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
室温は、屋外の気温やその他の気候要素の影響を受けて時々刻々と変化する。
2 .
アルベドとは、任意の面に入射した日射量に対し、その面での反射した日射量の割合をいう。
3 .
温室効果とは、太陽光線が大気中の二酸化炭素などに吸収され、大気が温まることで地球上の気温が上昇することをいう。
4 .
熱容量の相異なる材料に、同一熱量をそれぞれ与えた場合、同じ容積なら熱容量の大きい方が温まりにくい。
5 .
水が蒸発すると、その蒸発面は気化熱が奪われ冷える。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問91 )