問題
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東京において、建築物の晴天日における日射・日照に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
夏至の日の日積算日射量は、南向き鉛直壁面よりも東・西向き鉛直壁面の方が多い。
2 .
冬至の日の日積算日射量は、南向き壁面よりも水平面の方が多い。
3 .
南向き鉛直壁面が受ける日積算日射量は、夏至の日よりも冬至の日の方が多い。
4 .
夏至の日の可照時間は、一年を通して最も長い。
5 .
夏至の日の正午における方位別日射受熱量は、水平面が他の鉛直壁面に比べて最も多い。
( 第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問92 )