建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問32 (建築物の環境衛生 問32)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問32(建築物の環境衛生 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
- 網膜にある杆(かん)体細胞は、明るいときに働きやすい。
- 明るい場所から暗い場所への順応を暗順応といい、およそ2分程度で順応が完了する。
- 杆体細胞と錐(すい)体細胞を比較すると、感光度は錐体細胞の方が高い。
- 杆体細胞と錐体細胞を比較すると、数は錐体細胞の方が多い。
- 視力は、照度0.1 lx付近(輝度では0.01 cd/m2)で大きく変化する。
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この過去問の解説 (1件)
01
適当なものは「視力は、照度0.1 lx付近(輝度では0.01 cd/m²)で大きく変化する。」です。
この記述は誤りです。
網膜には「杆体細胞」と「錐体細胞」の2種類の視細胞があります。
・杆体細胞 は、暗い環境で働き、明るい場所ではほとんど機能しません。
・錐体細胞 は、明るい環境で色を識別する役割を持っています。
したがって、明るいときに働くのは錐体細胞であり、杆体細胞ではありません。
この記述は誤りです。
暗順応とは、明るい場所から暗い場所へ移動したときに、目が暗さに慣れることです。
・暗順応には 約30分程度 かかり、2分では完了しません。
・まず錐体細胞が数分で順応し、次に杆体細胞が時間をかけて暗闇に適応します。
この記述は誤りです。
・感光度(光を感じる能力)は、杆体細胞の方が高い です。
・杆体細胞は 暗い環境でも光を感じる ことができるのに対し、錐体細胞は明るい環境でしか機能しません。
この記述は誤りです。
・網膜には 杆体細胞の方が圧倒的に多く存在 しています。
・杆体細胞は 約1億個 、錐体細胞は 約600万個 しかありません。
この記述は正しいです。
・視力は 明るさが極端に低くなると急激に低下 します。
・照度0.1 lx(輝度0.01 cd/m²) は、暗闇に近い状態であり、このレベルになると視力が急に悪くなります。
「視力は、照度0.1 lx付近(輝度では0.01 cd/m²)で大きく変化する。」が正しい選択肢です。他の選択肢は、杆体細胞と錐体細胞の役割や暗順応の時間に関する誤りが含まれています。
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