建築物環境衛生管理技術者の過去問
第49回(令和元年度(2019年))
空気環境の調整 問62
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問62 (訂正依頼・報告はこちら)
熱源方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 電動冷凍機+ボイラ方式は、冷熱源として電動機駆動の冷凍機と、温熱源としてボイラを用いたものである。
- 吸着冷凍機は、比較的高温度の温水を加熱源としており、高い成績係数を得ることが可能である。
- ヒートポンプ方式には、ガスエンジン駆動のヒートポンプがあり、エンジン排熱を暖房熱源に利用することが可能である。
- 吸収冷凍機+蒸気ボイラ方式は、年間を通じてガス又は油が使用され、冷熱源は冷水、温熱源は蒸気である。
- コージェネレーション方式では、高いエネルギー利用効率を得るために、燃焼排熱の有効活用が重要である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問61)へ
第49回(令和元年度(2019年))問題一覧
次の問題(問63)へ