問題
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個別方式空気調和設備で使用する換気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
パッケージ型空調機は、通常は外気処理機能を持たないため、室内空気質確保のための対策が必要である。
2 .
中央方式の外調機の導入が困難な場合には、室単位もしくはゾーン単位の外気導入が一般的である。
3 .
暖房時に加湿不足になりやすいことから、加湿器を付加するなどの対策が取られることもある。
4 .
外気処理ユニットは、直膨コイルや全熱交換器等を組み込んだユニットである。
5 .
外気処理専用パッケージ型空調機は、給排気のバランスが取りにくい。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問76 )