問題
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建築物の基礎構造と地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
異種の基礎構法の併用は、原則として禁止されている。
2 .
沖積層の地耐力は、第三紀層に比べて大きい。
3 .
液状化は、埋立地や砂質地盤などで生じやすい。
4 .
フーチングは、柱又は壁を支える鉄筋コンクリートの基礎の広がり部分をいう。
5 .
地盤の短期に生ずる力に対する許容応力度は、長期に生ずる力に対する許容応力度の2倍とする。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問95 )