問題
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建築物の荷重又は構造力学に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
床の構造計算をする場合の積載荷重は、地震力を計算する場合の積載荷重より大きく設定されている。
2 .
土圧や水圧は、常時荷重に分類されている。
3 .
反力は、建築物に荷重が作用した場合、作用荷重に対応して支点に生じる力である。
4 .
せん断力は、部材内の任意の面に作用して、面をずれさせるように作用する力である。
5 .
等分布荷重の作用する片持支持梁(はり)のせん断力は、梁中央で最も大きい。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問96 )