建築物環境衛生管理技術者の過去問
第49回(令和元年度(2019年))
給水及び排水の管理 問130

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問題

第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問130 (訂正依頼・報告はこちら)

排水通気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 排水管への掃除口の設置間隔は、管径100mmを超える場合は、通常30m以内とする。
  • 排水トラップの脚断面積比(流出脚断面積/流入脚断面積)が大きくなると、封水強度は大きくなる。
  • 敷地排水管の直管が長い場合には、管内径の120倍を超えない範囲内に排水ますを設置する。
  • ドーム状のルーフドレンでは、ストレーナの開口面積は、接続する排水管径の2倍以上が必要である。
  • 雑排水ポンプは、厨(ちゅう)房排水を含む雑排水を排除する。

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