問題
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蚊の防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
ULV処理は、成虫に対する速効性が認められる。
2 .
ライトトラップや粘着トラップで捕獲した成虫の数は、維持管理の状態を評価するために重要である。
3 .
クレゾールなどの殺菌剤を含む製剤は、浄化槽内の微生物に影響を及ぼすおそれがある。
4 .
殺虫剤による防除効果が得られない場合には、殺虫剤抵抗性の発達を考慮する必要がある。
5 .
樹脂蒸散剤は、密閉性が保たれていない空間であっても、殺成虫効果が期待できる。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問167 )