問題
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建築物衛生法に基づく特定建築物内のねずみ等の防除に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
1 .
環境的対策は、特定建築物維持管理権原者のもとで当該区域の管理者が日常的に行う。
2 .
食料取扱い区域などのねずみ等が発生しやすい場所では、6カ月以内ごとに発生状況調査を実施する。
3 .
調査は、目視調査や聞取り調査を重点的に行い、トラップ調査は実施しなくてよい。
4 .
IPM(総合的有害生物管理)における「警戒水準」とは、すぐに防除作業が必要な状況をいう。
5 .
IPMに基づくねずみ等の防除では、定期的・統一的な薬剤処理を行う。
( 第49回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問178 )