問題
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[ 設定等 ]
給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
循環式給湯設備の下向き配管方式における給湯横主管は、1/200以上の下り勾配とする。
2 .
返湯管に銅管を用いる場合は、潰食を考慮して管内流速を1.2m/s 以下とする。
3 .
ライニング鋼管における単式の伸縮管継手の設置間隔は、50m 程度とする。
4 .
貯湯槽の容量は、ピーク時の必要容量の1〜2時間分を目安とする。
5 .
耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管は、90°C以下で使用する。
( 第50回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問118 )