問題
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建築物環境衛生管理基準に基づく空気環境の測定方法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
特定建築物の通常の使用時間中に実施する。
2 .
測定位置は、居室の中央部の床上75cm以上150cm以下である。
3 .
浮遊粉じんの量、一酸化炭素の含有率及び二酸化炭素の含有率は、1日の使用時間中の平均値とする。
4 .
新築の特定建築物は、使用開始後3年間、毎年6月1日から9月30日までの期間にホルムアルデヒドの測定を行う。
5 .
測定は、2カ月以内ごとに1回、定期に実施する。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物衛生行政概論 問10 )