問題
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建築物と日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
夏期における建築物の日射受熱量を減少させるには、東西の壁面・窓面はなるべく小さくする方が有利である。
2 .
直射日光は天気によって大きく変動するため、昼光を照明として利用する場合は、天空光のみを利用する。
3 .
内付けブラインドの日射遮蔽効果は、50%程度しか望めない。
4 .
夏至の日の南壁面の日積算日射量は、低緯度に位置する那覇の方が東京より大きい。
5 .
ライトシェルフとは、部屋の奥まで光を導くよう直射日光を反射させる庇(ひさし)のことである。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の構造概論 問91 )