問題
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寒冷障害(ヒトの低温障害)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
5°C以下の水に突然つかると、5〜15分間で生命にかかわる低体温症を生じる。
2 .
気温が13〜16°C程度でも天候によっては低体温症となることがある。
3 .
乳幼児や高齢者は寒さへの適応力が低く、低体温症のリスクが高い。
4 .
低体温症の診断は脇の下の体温を測定することで行う。
5 .
凍傷による障害は、組織の凍結と周辺の血管収縮・血栓による血流阻害により起きる。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 建築物の環境衛生 問6 )