問題
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[ 設定等 ]
給湯設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
配管中の湯に含まれている溶存空気を抜くためには、圧力の低いところに自動空気抜き弁を設置する。
2 .
加熱装置に逃し管を設置する場合は、水を供給する高置水槽の水面よりも高く立ち上げる。
3 .
密閉式膨張水槽を設ける場合は、逃し弁の設定圧力を膨張水槽にかかる給水圧力よりも低くする。
4 .
逃し管には、弁を設けてはならない。
5 .
循環ポンプの揚程は、循環回路系で最も長くなる配管系統の摩擦損失から決定する。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問120 )