問題
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排水トラップと間接排水に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
間接排水管の配管長が、1,500mmを超える場合は、悪臭防止のために機器・装置に近接してトラップを設ける。
2 .
飲料用水槽において、管径100mmの間接排水管に設ける排水口空間は、最小150mmとする。
3 .
洗濯機の間接排水管の端部は、排水口空間を確保、あるいは排水口開放とする。
4 .
排水トラップの脚断面積比(流出脚断面積/流入脚断面積)が小さくなると、封水強度は大きくなる。
5 .
使用頻度の少ない衛生器具に設置するトラップには、封水の蒸発による破封を防ぐため、トラップ補給水装置を設置する。
( 第52回 建築物環境衛生管理技術者試験 給水及び排水の管理 問131 )