建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第54回(令和6年度(2024年))
問104 (建築物の構造概論 問14)
問題文
建築基準法における建築行為の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理技術者)試験 第54回(令和6年度(2024年)) 問104(建築物の構造概論 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
建築基準法における建築行為の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 模様替とは、既存の建築の部分について行う改修工事で、おおむね同じような形、寸法、材料で行うことである。
- 既存の建築物の床面積を増加させることは、増築に該当する。
- 既存の建築物の全部あるいは一部を除却し、今まで建っていた建築物と構造、規模、用途が著しく異ならないものを建てることは、改築に該当する。
- 大規模修繕とは、建築物の主要構造部の1種以上について行う過半の修繕のことである。
- 同一敷地内での建築物の位置の変更は、移転に該当する。
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